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チョコレート ドーナツ。おじさんのキュートさ。

ストーリーが面白いだどか映像が綺麗だどか、映画を楽しむ要素は色々あると思いますが
その中のひとつが俳優の演技に感動すること。

【チョコレート ドーナツ】でゲイのショーダンサー ルディ役を演じるアラン・カミング。
彼の熱演がなければこの映画が数々の映画賞を取ることはなかったと思います。

ストーリーは70年代のアメリカで起きた実話が元になっていて、ルディと恋人になる弁護士ポールとの出会いから始まり、
二人が薬物中毒の母親に育児放棄された、ダウン症の少年マルコを引き取って三人で暮らすストーリーへと続いていきます。
しかし当時のアメリカの同性愛に対する偏見はすさまじいものがあり、
その偏見によって二人から引き離され施設に送られてしまうことになったマルコ。
それをすべてを捨ててでも必死で取り返そうとする三人の絆を描いています。
純真無垢という言葉がぴったりのマルコも、正義感が強く控えめだけれど情熱を内に秘めたポールもとてもよかったのですが、
断トツで私が好きになったのがルディでした。

自信たっぷりに見えたかと思うと急に弱気になったり、素直で甘え上手な反面、不器用で感情をコントロール出来なくなったり、
そういう二面性を持った振り幅の広いキャラクターはギャップという面で魅力的ですが、
その両面を本当に演じきり、本当に魅力的に見せるいうのはすごく難しいことだろうと思います。
このアラン・カミングという人はまさに二面性どころかいくつもの感情の多面性を演じきっていて、
自然とルディという人物を好きにならずにはいられなくなります。

自分の愛する人を守ろうとして感情を爆発させたり、逆に大きく包み込むような母性を感じさせたり(おじさんです。)、
そういう演技すべてが一級品で、彼の熱演に関していろんな所でいろんな人が語っている、というか語らざるを得なくなっているのだと思いますが、
それとは別にもうひとつ、これは参ったと思ったのはルディの可愛さでした。
これは外見を言っているのではなく、内面から溢れるキュートさです。
テレビの中のおネエタレントを見て女子よりも女子だと感じることは多いけれど、ルディは見てるこっちがキュンとするくらいの乙女でした。
恋人であるポールへの甘え方の可愛さなんて一生かかっても敵いません。
なんでしょうねえ。視線の動かし方とか抱きつき方ひとつとっても、何がこんなに可愛いんだろう・・・。ひげの生えたおじさんなのに・・・。
もうね、ほんとにキュートなんです。そう思わせるおじさんてほんとにすごい・・・。

ポスターにもなっていますがうれし泣きをするマルコを、ルディが抱きかかえて頭にキスをするシーンがあります。
外国人の習慣としてそういうシーンはよく出てくるけれど、このギュッとしてキスする仕草はとても素敵でした。
暖かく幸せな気持ちになって、三人の幸福な時間ををよく表していました。



音楽もよかった。

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2002年3月結成の布雑貨・アクセサリー・お菓子の手づくりユニットです。(大阪在住)

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